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断熱に自信あり!

天然木質繊維 セルロースファイバーを自社製造・施工
富士産eco断熱
セルロースファイバー手

地域の新聞紙を主原料としたエコな断熱材です。

おもに「コンビニエンスストア」や「駅」から回収した、未使用の新聞を使用しております。

IDKでは、紙づくりの町、富士ならではのセルロースファイバーを使った断熱材「富士産eco断熱」を自社にて生産、施工しています。 自社工場で地元の業者から集めた新聞を細かく切断し、天然素材のホウ酸を混ぜた断熱材は、断熱、防火、調湿、防音、防虫に優れ、化学原料を含みません。 この「富士産eco断熱」のおかげで、IDKの家は断熱性能UA値が平均0.64以下。 2016年UA値の静岡県省エネ基準0.87より大きく優れた断熱性能となっています。sinnbunn

断熱効果

セルロースファイバーは壁の中に隙間なく吹き込んで施工を行うため、高い密度で充填されます。配管などの障害物で発生しやすい断熱欠損がほとんどないため高い断熱性能を発揮します。

防火効果

新聞紙なら燃えるのでは?という質問もありますが、セルロースファイバーは燃え広がりません。添加されているホウ酸系薬剤の効果によるもので、炭化はしますが、燃え広がるようなことはありません。

調湿効果

湿気が多いとカビやダニが発生しやすくなります。新聞紙、ひいては木質そのものが持つ性能として、湿気の調湿効果が期待できることが挙げられます。高温多湿な日本の気候には最適だと言えます。

防音効果

繊維自体の空気胞と繊維同士が絡み合う空気層のW効果で音を吸収します。密度が高く、やわらかい素材のセルロースファイバーを隙間なく施工することで、非常に優れた防音性能を発揮します。

防虫効果

防虫性能があるホウ酸が添加されています。添加されている微量のホウ素系薬品は、医療などに使用され、人体への蓄積や残留がありません。ホウ酸は海水や土壌など自然界に広く分布しています。

富士産eco断熱

しずおかレベルをクリアした
高断熱住宅
平均UA値0.64以下
※H28省エネ基準の断熱性能UA値は0.87(静岡県)です。(2018年10月)

富士山

2×4工法(枠組壁工法)

高い耐震性が立証されています

日本の伝統的な木造工法よりも地震に強い工法として知られ、世界でも多く一般に広まった工法です。床・壁・屋根の6面で構成する「2×4工法」は、外部からの力を6つの面で分散・吸収します。特にねじれ・引っ張りの強度に優れている工法といえます。

 

「2×4工法」とは、6種類の規格材のうち「約2インチ×約4インチ(ツーバイフォー)」材を主な基本構造材とすることが、その名前の由来です。

ツーバイフォー

耐震性

2×4工法では家全体が一体構造となって、外力を面で受け止めてくれるので、地震に対しては高い強度を発揮します。
その合理性は同じ間取りの建物であれば、軸組工法と比べて、1.5~2倍程度の耐震性を有することが出来ることから、優れた耐震性を持っています。
耐震性
耐震性

防火性・遮音性

2×4工法住宅は、気密性が極めて高く、火が廻りにくい構造です。壁・床・天井の接点には必ずファイア・ストップ材が使われており、各部屋は完全に区切られて防火区画化されているので他室へはなかなか燃え広がりません。また壁・天井とも厚い石膏ボードを使用しているため火が構造体に届くまでは時間がかかります。
構成部材が面材であることから、 気密性 が確保しやすくなり、「熱を入れない、逃さない」の魔法瓶状態になるので断熱性能が高まります。また、防音性にも優れています。

全棟気密測定”実施”

IDKの建物は、C値1.5未満がほとんどです。
気密性の低い家は、外気の影響を受けやすく、断熱性能の効果が薄れてしまいます。ほこりや花粉が侵入しやすくドアや窓をしっかり閉めていても、開いているのと同じようなことに。IDKでは確かな性能をお届けするために全棟気密測定を実施しています。ここまでやっている工務店は非常にまれで、それだけ自信があるからでもあります。
※C値とは、建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表す値で、小さいほど気密性が高いという事になります

IDK STANDARD|基礎01

高耐久性能住宅の基礎

IDKでは、耐震性・耐久性を高めるため、「ベタ基礎」が標準仕様です。
「ベタ基礎」は、建物全体を大きな鉄筋コンクリートの板(耐圧板)によって支える工法です。建物全体を大きな鉄筋コンクリートで支え、荷重が分散されるため多少地盤が弱い場合でも不同沈下(建物の一方が他方より大きく沈むことにより建物が傾く現象)が起こりにくくなります。また、建物の床下全面が厚いコンクリートで覆われることになるので、地盤から上がる「湿気」がシャットアウトされます。

コンクリートで見えなくなる前に外部機構(日本住宅保証検査機構・JIO)による配筋検査が行われます。
基礎

IDK STANDARD|しろあり10年保証制度02

自信があるから10年間、最高1,000万円の長期安心保証です。

自然の力を借りた換気で住まいを守りながらしっかりエコ。
Jotoキソパッキング工法ならではの保証制度

Jotoキソパッキング工法は、電力による換気装置を使わない、自然の風を利用した換気システム。基礎と土台の間にキソパッキンまたはキソパッキンロングを一定のルールで敷き込み、隙間から床下換気を行う工法です。
床下換気を「キソパッキンを用いて全周で確保」する事により、耐久性・構造安全性、省エネ効率など、家づくりには欠かせない住まいの品質を高めます。
安心安全、長期持続、しろあり10年保証制度

さらにIDKでは、ホウ酸による次世代防腐防蟻処理を上棟後の床上約90㎝の木部に行っています。

Jotoキソパッキング工法ならではの保証制度

より効果の高い防蟻防腐処理を目指し、当社では認定試験に合格したスタッフが上棟後、床上にホウ酸による白蟻処理を行っております。ほぼ再施工の出来ない耐力壁やツーバイフォーの柱。新築時に一度ホウ酸処理をすれば、長期に渡り効果を発揮します。3~5年で効果の無くなる一般農薬系白蟻処理とは持続性がまったく違います。
ホウ酸施工士が責任もって施工

IDK STANDARD|平成28年省エネ基準適合03

住宅の窓や外壁などの外皮性能、設備機器などの一次エネルギー消費量を評価する基準です。

2016年(平成28年)4月に、建築物に関わる法律「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」が施行されました。
我が国のエネルギー需給は、特に東日本大震災以降一層逼迫しており、国民生活や経済活動への支障が懸念されています。
建築物部門の省エネ対策の抜本的強化は必要不可欠となり、H27建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律が制定されました。
主に省エネ性能を決める基準ですが、IDKでは、いち早くこの基準をクリアする断熱や設備を標準仕様として採用しました。
省エネ基準適合

IDK STANDARD|外壁04

外壁通気工法で建物の耐久性アップ!

外壁と外壁下地の間に空気層を設け、壁下面の換気口から軒裏換気口まで空気の流れをつくることにより壁内結露を防ぎます。

木造の建物を長く保たせるためには、木部を乾燥させることが大切です。
木造住宅の外壁の中は、湿気が建物の内外から入り込んで壁内結露(内部結露)を起こしやすい環境です。
事実、古い家屋を解体してみると、どす黒いカビが発生していたり木材が腐って建物の耐久性が著しく低下していたり・・・見えない部分なのでこわいですよね。
そこでIDKでは「外壁通気工法」を採用し建物の耐久性を高めています。
外壁通気工法

IDK STANDARD|省令準耐火構造05

省令準耐火構造の家は火災に強い!
万が一、火災が発生しても家の外へ避難できる時間を稼ぐことができます。

【もらわない】1.外部からの延焼防止

屋根を火の粉による火災を防止できるよう不燃材料で葺き、外壁及び軒裏は建築基準法の防火構造(例:壁にサイディング壁を使用するなど)としています。

【出さない】2.各室防火

火災の発生源とほかの部分とを完全に区切る「防火区画化」をしており、各室を区画する構造とするため、火が他室に燃え広がりにくくなっています。

【広げない】3.他室への延焼遅延

火の通り道となる壁や天井内部の要所(壁の内部など接合部)に木材や断熱材のファイヤーストップ材を設けて、火が燃え広がるのを暫く食い止めます。
省令準耐火構造

一般的な木造住宅に比べて保険料が大幅に安く済みます。

「省令準耐火構造」に該当する場合、火災保険においては、鉄骨造建物などと同じ「T構造」の扱いとなり、保険料が安くなります。また、地震保険に関しても、鉄筋コンクリート造や鉄骨造建物と同じ「イ構造」の扱いとなり、保険料においてメリットがあります。05省令準耐火2

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